玻璃の鳥籠 [徒然]外出 忍者ブログ

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春の訪れ

いつの間にやら暖かくなってきて。

もしかして:春……?

って事で。
天気が良かったのでちょっくら出掛けて参りました。



まだまだあちらは雪が残っておりますが。
お散歩日和で陽射しがとても暖かい日でした。
展望台には望遠鏡が置いてあって、
「山頂に観測用ドームが見えるぞ!」と周囲のおじさま達がはしゃいでいらしたのですが、
私はちょっと視界不良で(新しい眼鏡が合わずグロッキー)挑戦せず。
その代わりデジカメさんに頑張って貰いました。



コンデジではこれが限界。
残念ながら噂のドームは見えませんでしたが、
手持ち撮影なのに手ぶれもほぼなく最近のデジカメは優秀ですねぇ。

この日のお目当ては本当は水芭蕉でした。



まだまだ咲き始め。
ちらほらしか咲いて折らずちょっと残念でしたが。
冷たい風と暖かな日差しが折り重なる初春の1日でした。

もう桜が満開なようなので近い内にお花見してこようと思います。
春の恒例行事なので♪

あけましたおめでとうございました

あちこち使い回した年始のご挨拶用写真を、
ここにも載せたつもりで載せてない事に気付きました(遅)。
そんな訳で相変わらずぼんやりした運営ではありますがぼんやりしたまま今年も続けて参りますので、
また気が向いた時にちらっと覗いて頂けたら嬉しいです。
本年もどうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m。

という事で。

ご挨拶が遅くなってしまったので、
あちこちで使い回した年始のご挨拶用写真…の、
もうちょっと日が昇った写真でも載せておこうと思います(笑)。



とてもとても雲の様子が綺麗だったのですが。
コンデジの写真で切り取るのはやっぱり難しいですね。
少しでも雰囲気が伝われば幸いです。
この写真を撮った後に朝日が昇ってくるのを感じながら温泉に入るという、
そんな年末の一コマからの抜粋で御座います。
写真の整理が全く追いついておらず1ヶ月分以上溜まってる気がします。
なかなか作業内容的に年が明けないまま1月が終わってしまって戦々恐々としておりますが、
昔から、1月行く、2月逃げる、3月去る、と言いますので、
行ってしまう1月に未練を残す事なくなるべく2月が逃げる前にがっちりと捕まえたいと思います。

世界文化遺産

それほど忙しい訳ではないはずなのに、
体力がないせいで何だか主観的には怒涛の日々でした。
ひたすら眠い。。。



そんな日々の合間にこんなの見に行ってたりとか。
温泉入ってのんびりするはずが、
眠すぎて温泉に入りに行く体力もないという情けなさ。
何しに行ったんだよw
それでも朝風呂入ってぼんやりする事くらいは出来たので行って良かったのかな〜。
体力がないせいで旅行は昔から苦手です。
移動だけで疲れてしまって観光する余裕がなくて…。
それでも今回はマシだった方かな?
天気も良かったし(´ω`)。

花と河童のお寺

お花が綺麗なので有名な近くのお寺に行ってきました。
お花が綺麗なのでも有名なのですが河童がいっぱいいるのでも有名です(笑)。
何か由来があるのかは忘れてしまいましたが、
至る所にいろんな河童がいるのでそれを探して歩くのも楽しいです。


それぞれ表情が違うのですが、
大体がおだやかな表情をしているのがお寺らしいところでしょうか。


ビー玉のところが「水琴窟」になっているらしくその音を聴いている風の河童さん。
小さな音なので近くまで行かないと聞こえないのですが、
とても澄んだきれいな音色がしました。
ずっと聴いていられる河童さんがちょっと羨ましい(*´ω`*)。


そして河童に紛れて何故かいた「せんとくん」。
奈良になんか関係が……あるという話は聞いた事がないんですが(^^;。

納涼寄席

たまに「桔菜子さんのプライベートがよく分からない」と言われるので、
ある日の休日の出来事でも載せてみようかと思います。
新しいカメラの試し撮りも兼ねて普段より写真撮る機会を増やしているので、
折角撮ったんだから載せてみようという貧乏根性もありますがw



新しいカメラのせいで設定が合ってなくて上手く写ってなくてお恥ずかしいんですが、
こんな所に行ってきましたという事で。
「八月の行事 納涼寄席」って書いてあります。
寄席っていうか地域の落語会です。
Twitterとかでたまに話題に出す事がありますが落語が好きです。
移動距離の問題で常設寄席に行く事はないのですが、
近くの落語会とかに月1回+αくらいの頻度で出向いてます。
お陰様でまだまだ会場のお客さんの年齢層から考えると行く先々で目立つようで、
下手すると演者側から覚えられてたりしたりしなかったり……(遠い目)
今回の写真の所は近所のおじいちゃんおばあちゃんばかりなので余計に目立ちます。
多分40代でも若者なんじゃないかという年齢層なので(^^;。



古民家を使用しての落語会なので、
会場も手作り感溢れるこじんまりとしたものです。
高座と客席の間に囲炉裏があるという斬新なこの会場設計!
お陰で場所によっては演者が見えませんw
まぁ、それも味でしょうか。
マイクを通さず地声での口演なのがマニアには嬉しいようです。
講談1人落語2人の3席を楽しんできました。

因みに会場まで延々と住宅街を歩いて行くんですが……



真っ昼間の暑さのせいか誰1人として歩いてない!
この暑さはいつまで続くんでしょうか。
落語会は好きですが会場までのこの道程はやっぱりしんどいです

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