玻璃の鳥籠 [一緒]Nさんと 忍者ブログ

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カロリー過多だった日 その2

カロリー過多だった日 その1」で、
ホットケーキ食べた続きです。

そもそも私が食べたかった物というのが、
「野菜焼き串」というもので。
博多名物としてテレビで取り上げられていたのを見て、
野菜巻いてある! 美味しそう! となり。
関東にもお店があるというので調べてみたところ、
各主要駅の近くに1軒ずつくらいあるというのが分かり、
どのお店が良いとか分からないのでアクセスの良さで選びました。

アクセスの良さで選んだ……はずが、
栄えてる場所から少し離れた場所にある上に、
(駅からは近い)
ちょっと横道に入った看板が出ていない店だったりとか。

なんか今日は分かりにくい店ばっかりですね?
などと言いつつ。



看板はないけど、
外に立ち飲みスペースがあるのが目印です。
寒いしさすがにナシですよねー、と話してたんですが、
飲んでる内に、当日あまり寒くなかったのと、
外の方がガヤガヤしてないので実は意外とアリかも、と。

時間早いのと2人だったので予約してなかったんですが、
忘年会時期だからなのかほとんど予約で席が埋まっていて、
カウンター席で2時間弱くらいなら、という、
条件付きでの入店となりました。



野菜焼き串はサンプル(?)を見せてくれました。

私「おぉー(撮影)」
友「おぉー(撮影)」
店「インスタ映えですか?」
私「いや」
友「インスタやってないんで」
店「すみませんでした」

私は一応インスタにも載せましたがw

私「とりあえず盛り合わせ?」
友「そうですね。何が入るんだろう」
私「訊いてみますか」
友「すみませんー。盛り合わせって何入りますか?」
店「そうですねー。言って頂いたら、それを、なるべく」
友「じゃあ……アスパラ」
店「アスパラ! はい!」
友「あとなんかありますか?」
私「うーん、とりあえず良いです。食べてから」
友「じゃあそれで。あとはー」

文字化するの難しいんですが、
カウンターなので目の前に店員さんがいるんですが、
店員さんが全員なんていうかリア充? ぱりぴ?
テンション高くて軽くてちょっと辛い。←



本日のお薦め。

私「この辺からなんかいきますか」
友「イチゴモッツァレラ」
私「まじっすかw んー、ジャガボナーラで」
友「はーい。あとなんか他の頼みますか」
私「そうですねー」

という感じで、
野菜焼き串とその他諸々頼んでとりあえず乾杯から。



サングリアとお通しのやみつきキャベツ。
キャベツはおかわり自由らしいです。



博多ネギと明太子の厚焼き玉子。

店「お好みで鬼おろしを載せてお召し上がりくださいー」
私「あ、冷たいんですね」
友「明太子美味しいけど分離しますねこれ」
私「鬼おろし美味しい。さっぱりする」

焼きたてではなく作り置きらしく冷たい状態で出てきました。
その割に出てくるのはゆっくりめ。
開店とほぼ同時くらいの入店だったので、
先客は1組だけです。
どういうシステムなのかなー? と若干疑問。

そんな訳で更に待つ事しばし。



やって参りましたメイン!

私「焼かれちゃうと何だか分からないですね」
友「ほんとですねー。なんだったっけ」
私「これがレンコンで、これがカリフラワーで、えーと」

左から。
レンコン、カリーフラワー(カレー+カリフラワー)、
アボカドチーズ、ブロッコリーチーズ、アスパラ。

偶然なのかお店側の配慮なのか、
2個ずつか4個ずつの串だったので半分こしました。

念願の野菜焼き串!
豚バラで巻いたら何でも美味しいよね的なものなので、
私のイメージとしては、
「豚バラも野菜と一緒ならさっぱり食べられるよね」だったんですが。
現実はちょっと違ったようで……
豚バラの油を野菜が全部吸ってて、
なんていうか、全部油、しかも、チーズ追加されてる物が多くて、
アボカドチーズなんて「油+油+油」なのでは???

のちに、私には向いてなかった、という事を、
ひしひしと実感する羽目となりました。

とりあえずそれはおいといて次。



シャインマスカットサワー。
贅沢!

1組だけの先客だったおじさま2人組が。

客「シャインマスカットサワーって甘いの?」
店「あま……い……うーん、あまい……ちょっと甘い?」
客「じゃあいいやw」

というやりとりをしてたんですが。
ほんのりと甘いくらいでさっぱりしたお味でした。
ほぼマスカットから甘味取ってる感じ。

野菜焼き串の後が来ないので早く来そうな肴を追加注文。



肴3点盛り。
左から、漬けアボカド、いぶりがっこクリームチーズ、浅漬け。

友「アボカドしょっぱ」
私「ほんとですね。漬かってますね」
友「浅漬けが薄く感じますね」
私「これも結構しょっぱいですけどね。アボカドが強い」
友「いぶりがっこ美味しいー」



店「イチゴモッツァレラとジャガボナーラでーす」
私「イチゴきたー」
店「お好みで練乳をつけてお召し上がりください」
私「練乳」
友「練乳。いってみますね」
私「どうですか?」
友「あ、うん、意外と美味しい」
私「まじっすか。あー、確かにアリっちゃアリかも」
友「練乳合いますね」
私「イチゴさっぱりしますね。しかし香りがw イチゴw」

不思議な食べ物でした(-人-)。
誰がGOサインを出したのか知りませんが、
アリっちゃアリ、です。
美味しいかどうか分からない。←
練乳つけないとイチゴの甘味は全くないので、
さっぱりとした酸味にイチゴの香りだけが主張していて、
練乳つけると甘じょっぱい感じになります。

ジャガボナーラは細切りのジャガイモをベーコンで巻いた物。
粉チーズはかかっているものの、
カルボナーラソース的なものは更に敷いてある状態で、
ただジャガイモ細切りなので崩れやすく、
ソースと絡めるのはちょっと難しい。

私「しかし出てくるの遅いですね」
友「混んでる時間はやばそうですね」
私「焼き台狭くないですか?」
友「そうですね。一応これメインなのに」
私「予約しなくて良かったかも知れないですね」
友「ほんとですね。空いてる時間に入らないと駄目ですね」

仕込み中という感じでもなかったのに、
本当になかなか料理が出てこなくて結構待ちぼうけ。
混んでる時間まわるのか??



山芋とろろと明太子のチーズ焼き。

友「あー、これ永遠に舐めてられる」
私「確かにちびちび舐めるのに良いですね」
友「しかしお腹いっぱいですね」
私「ほんとですね。もうちょっと食べられるつもりだったんですけど」
友「考えてみたらホットケーキ食べてすぐですよね」
私「一応歩きましたけど」
友「短すぎるw」

ホットケーキからの梯子でお腹いっぱいだわーと思っていたのですが。
どうやらそれ以前の問題として、
私の胃腸が油の量にNGを出し始めていて、
「お腹いっぱい」から「気持ち悪い」に移行していく私。
大体少し時間おいたり飲み物で流せばどうにかなるんですが、
どうにもならないばかりか悪化する気配。

私「すみません、私ギブで」
友「大丈夫ですか?」
私「はいー」
友「じゃあこれ食べちゃいますね」
私「お願いしますー。ちょっと油強かった」

お冷を頼んでちびちびしながら待機。
元から時間制限ありでの入店だった事もあり、
早めだけどそろそろ、という事に。

店「あの、時間制限をお願いしてしまったので、
  お詫びにデザートをお出ししたいと思うのですが」
友「デザート?」
店「パンアイスを(パンにアイス盛り付けた品)」
私「ちょっとお腹いっぱいで……」
友「もう食べられないんで……」
店「そうですかー」

友「アイスだけなら大丈夫なんですけどねぇ」
私「私はアイスが無理です」
友「アイスは飲み物」

私「あ、お会計お願いします」
店「はーい。1番さんお会計お願いしまーす」
店「よかったらピノ(アイス)どうぞ!」
友「あ、ありがとうございます」
私「私はちょっと……」

もう何も入らない\(^o^)/

私「えーと、半分で、じゃあこれで」
友「はい、じゃあ(支払い)」
店「ありがとうございましたー」
私「ごちそうさまでしたー」
店「あの! 入浴剤か飴どうぞ!」
私「じゃあ飴」
友「入浴剤(バブ)にしよう」
店「ありがとうございましたー!」

私「圧が強いですね」
友「ですね」

サービスが良い、というべきか。
全体的にぱりぴでした。
途中で別のお客さんが入店したんですが、
どうも店員さんのお祝いかなんかのために顔出したらしく、
店員さんと一緒に盛り上がってて凄かった。凄かった。

で、お腹いっぱいだけど早めの退店となったので、
どっかでお茶でもしましょうかという事で、
とりあえず駅に向かって歩き始めるのですが……

私「すみません。ちょっと気持ち悪い」
友「大丈夫ですか!?」
私「ゆっくり歩く分には。走ったら吐きます。」
友「え。大丈夫ですか!? ゆっくりいきましょう」
私「すみませんすみません」

完全に限界☆

もしもに備えてハンカチを口に当てる有様で、
かなり心配をかけてしまいました。

なんだかんだあって。



スタバでお茶するくらいまでは回復しました。

飲み物おかわりするくらいに長居してお喋りして解散となりました。
ああ、死ぬかと思った(´ー`)。

美味しかったけどお腹いっぱい油いっぱいの1日となりました。
野菜焼き串は家でやろう。
外で食べるには私には危険だという事がよく分かりました。。。
もしくは別のお店ならまた違うのかなー。
挑戦したいような怖いような。
少なくとも次は盛り合わせではなく1本ずつ挑戦する事にします。

ごちそうさまでした(-人-)。

カロリー過多だった日 その1

食べてみたい物があって、
珍しく勢いで「これ行きましょうー!」とお声をかけて、
めでたく実現して行ってきました。

が。

ついでなので、
その前に「パンケーキ食べたいって行ってましたよね」という事で、
先に甘い物を食べてから行く事に。

お友達が行きたいと言っていたお店を改めて教えて貰い、
一応、場所確認がてら口コミなど見るのですが。

[場所が分かりにくい]
[え? ここ? っていう砂利道の先]
[看板が小さい]

……辿り着けるだろうか(不安)。
とはいえ、現地に行けばどうにかなるだろうと思いつつ、
近くの駅で待ち合わせ。

お友達のスマホで地図を確認して貰いつつ、
(私は歩きながらスマホ見られない&方向音痴)
こっちですよねー? と歩き出すのですが。

「え? こんな遠くないですよね」
「通り過ぎてますねこれ。でもどこだ……?」
「とりあえず戻りますか」
「この辺のはずなんだけどなぁ」
「口コミで砂利道の先ってありましたよね」
「えー、でも、ここ……?」
「今、人が出てきたから通っていい道ですよ」
「なんか良い匂いはしますね」
「ちょっと何か電飾ついてるから行ってみましょう」

と、建物と建物の隙間みたいな砂利道を、
恐る恐るそぉーっと入っていくと。



「ここだ」
「分かるか!!」
「入りにくいわぁー」
「完全に住宅地ですね」

口コミを見てなかったら辿り着かなかったかも知れないw
2階がショップになっているので、
お店の前にトルソーが出てるのが目印だそうです。



看板はこれ。
分かるか!!!

店内は意外と広め。
カウンター席とそれを囲むようにテーブル席があって、
奥行きがありそうな感じでした。
店内は程よい混み具合で、
窓際のテーブルが空いてたのでそちらに着席。



砂利道の先に見えた電飾は、
このワインボトルのツリー(?)でした。

まずはお目当てのパンケーキ、もとい、
お店のメニュー的には「ホットケーキ」を頼むのですが、
焼き上がりに20分ほどかかるという事で、
その間に別の物も食べたい、と。
本当はアップルパイが食べたかったんですが、
売り切れだったので洋梨タルトを。
さすがに後の事もあるので2人で半分こする事にしました。



お洒落盛り付け!

「どうやって分けます?」
「難しいですねこれ」
「もうフォークでつつきますか」
「良いですね。そうしましょう」

取り分け皿も頂いたのですが、
どうにもならなかったので2人でつつきましたw
洋梨がみずみずしくて美味しかったです。
クリーム白かったけどこれはセーフ。



飲み物はお友達がアイスティーで、
私はマサラチャイ。
かなりスパイスが効いてて本格派♪ 美味しい♪

タルトをつつきながらお喋りしながら待つ事しばし。
キッチンの様子が見える席だったので、
コンロで焼いて、オーブンに入れて更に焼いて、という、
調理過程がよく見えて楽しかったです。
でも家でやっても同じようにはいかないからなぁ。

で。



ホットケーキ!
南部鉄器のスキレットに載っています。



楊枝で刺さってるのはバターです。
じんわり溶けてくるバターを塗りながら、
別添えのシロップをかけていただきます(*-人-*)。

表面はカリッとしていて、
でも中はもっっっちりとした独特の食感。
小さめですが密度が高いので見た目よりボリュームありそうです。
もうちょっとサイズが分かりやすく撮るんだった。
食べるのに忙しくて///

お腹いっぱいとまではいきませんが、
満足感がある1枚でした。
スキレットのお陰で最後まで冷めないのも嬉しい♪

夏にはかき氷などもあるようなのでまた行ってみたいです。
今度は迷子にならずに辿り着けるぞ!


満足したところで、
元々の目的である次のお店に移動します。

カロリー過多だった日 その2」に続くw

数年越しの飲み会 その2

はい、そんな訳で続き〜。

ここまで、
【ナスの揚げ浸し】
【酒盗とクリームチーズ】
【鹿の刺身(一人前)】
【ラインバイザー(粗挽きフランク)】
【ねぎトロガーリックトースト】
【馬刺し(ハーフ)】
と食べて飲み会はまだまだ続きます。

とりあえず飲み物のおかわりから。



【自家製フルーツビネガー(桃)サワー】。

「うまっ!」
「美味しいですか?」
「めっちゃ桃で、めっちゃお酢です。美味しい」
「あとで飲もうかな〜」



【あつやき玉子】。

「思ったより大きかった!!!」

温かい物があまりなくて選んだ玉子焼き。
ちゃんと8等分に切ってある辺りにお店の気遣いを感じます。



【ホタルイカの沖漬け】。

「肴で育ったんでこんなん好きなんですよねー」
「写真撮ると暗くてなんだか分かんないですねw」

小鉢を単体で撮るとサイズ感が分かんないですね。
ワカメで増量してあるので量は少なめ。
でもワカメも美味しかった。



手前が私の【自家製フルーツビネガー(イチジク)サワー】。
奥がお相手の【ゆず梅酒(ソーダ割り)】。

フルーツビネガーの桃が美味しかったのでイチジク頼んだんですが、
こっちは全体的に薄かった。
どうやら作る人によってムラがあるらしいw
ピントの合ってなさに酔い加減が表れていますが全体的にアルコールも薄めで、
合間にお相手がソフトドリンクも頼んでらしたのですが、
私はチェイサーなしで最後までいってしまいました。
普段は3杯で止めるんですが4杯目まで飲んでまだほろ酔いくらい。



【名物ネギ焼きそば】

「そろそろ締め頼んで良いですか」
「ネギ焼きそばー!」

店「ネギをしっかり混ぜてお召し上がりください」

「全部混ぜるのか」
「混ぜちゃいますね〜」
「あ、うまい」
「美味しいですね!」

実のところ、これが食べたくて行きました。
このお店が紹介されてる時にお薦めとして上がってたのが、
この「ネギ焼きそば」で。
シンプルなんだけど絶妙に美味しい不思議な焼きそばでした。
ただ、わざわざ遠くから出掛けて行くというよりは、
近所にこういう店が欲しいなぁ〜という感じでしょうか。

時間的にそろそろ終盤。
お互いに「甘い物も食べたいね〜」という気配を感じるも、
お店の構造上、冷房が近くにあるせいで、
寒くてアイス系を食べる気にはどうしてもなれず。
ハシゴする時間もなかったので今回はこれでお開きという事に。

「お会計って下ですかね?」
「そう、かな?」
「伝票とかないですもんね」

因みに注文はタッチパネルなので金額はそれで確認出来ますが、
それ以外あんまり分からない……
2階席みたいな場所で店員さんがいるのが階下だったので、
とりあえず降りてみる事に。

 「お会計って下ですか?」
店「テーブルでお願いしています。
  と言うのも、最後にお吸い物をお出ししていて」
 「あ、そうなんですかぁ〜」

「「先に言って!」」

という事で一旦テーブルに戻り、
タッチパネルを改めて確認してみると「店員を呼ぶ」という項目があり、
その項目の中に「会計」「お冷」などが選べるようになっていました。

「お冷ってここで頼むんだったんですね」
「ねー。頼めばよかった」

いや、だって、この表示だと、
「店員を呼ぶ」選んだら店員さん来ちゃうと思うじゃない……
お冷は最後に持ってきてくださいました。
でも最初に頼むべきだったなぁ。



そんな訳で【お吸い物】。
冷房で冷えていたので温かくてほっこりしました。
ありがたや。
でもやっぱり先に言ってw


さて、今度こそこれにてお開き!
ひたすら喋り続けて終電が迫ってお開きになりましたが、
この間なんと5時間。
よく喋りました。

初めての飲み会で事前はどうなる事かと思う部分もあったのですが、
実際には楽しくあっと言う間の5時間でした。
またどうぞよろしく!

数年越しの飲み会 その1

個人的方針として、
「今年はちゃんと遊ぼう!」というのを掲げていて、
会いたい人には会って、行きたい所には行こう、というのを、
なるべく意識しているのですが。

ずっと「飲みましょう〜」と言いながら行けずにいた人と、
やっとこさ飲み会を実現にこじつけました。
なんと数年越し!
いざ具体的に実現させるには、
なかなか切っ掛けがなかったりするもんですよね。

ただお互い初めての飲み会で(会った事はある)、
相手の好みとかあまり分からず勝手が分からなかったので、
お店選びもお互いに手探りで決め手に欠けており、
私が以前から行きたかったお店にお付き合い頂きました。

17時半開店だったので「18時」で予約。
2人だったので空いているだろうとは思ったのですが、
お店のTwitterを見ていると時折「今日は19時オープンです」とか、
わりと自由な営業をされているので、
行って開いてなかったら嫌だな……という理由で予約w

当日行ってみると案の定まだ1組しかおらず、
カウンター席とテーブル席があるので好きな所にどうぞと言われ、
お喋りするのが目的だったのでテーブル席にしました。



まずは、乾杯!

右手前が私の【シークヮーサーサワー】で、
左奥がお相手の【大人のぶどうジュース】です。

「……お酒は?」
「あとで! ちょっとこれ気になるんで!」

お互いの手探り感が初々しいw
お酒飲める相手だというのは確認済みだったのですが、
どのくらい飲むのかとかペースが分からず。
食べ物は「お互い食べたい物を主張していくスタイルで」と宣言をして、
とりあえず交互に選んでいく事に。

「いちいち写真撮る人なんですけど大丈夫ですか!?」
「大丈夫ですよ、私も撮るんで!」
「食べてる途中とかでも大丈夫なんで。
 撮るまで食べるなとか言わないんで気にしないでください」
「了解です!」

昨今はこういう了承も大事(´▽`)。



【ナスの揚げ浸し】と【酒盗とクリームチーズ】。

「ナス頼んでもいいですか?」
「どうぞー。あと何がいいですかねぇ」
「酒盗とか……」
「お! お好きですか?」
「いや、どんなんですっけ?」
「塩辛のもっと強い感じ? 私好きですよ〜」

私のこの日の目的の1つは「呑む」だったので酒の肴万歳ですw



【鹿の刺身(一人前)】。

「鹿ありますよ! 鹿!」
「食べます?」
「食べた事あります?」
「鹿は……あー、ありますね。刺身じゃないですけど」
「あ、私もあるな。研究室のカレーに入ってました」
「なんですかそれw」

実は、元々「飲み行きましょう」とずっと言ってた理由は、
ダチョウの刺身が食べられる店があるっていう話をしていて、
面白いから一緒に行きましょう、という話をしてたのが理由なんですが。
実現しない内にその店が閉店しまして(^^;。
ダチョウの仇(?)をシカで取る事になりました。



【ラインバイザー(粗挽きフランク)】

「なんか温かいのと……肉っぽいの……」
「粗挽きフランクとか頼んでいいですか?」
「良いですよー」

「あ、なんか大きい!」
「切り分けちゃっていいですか?」
「ありがとうございます!」



【ねぎトロガーリックトースト】

「これ頼んでいいですか?」
「良いですねー。美味しそう!」

店「全部よく混ぜてお召し上がりください」

「混ぜちゃいますね」
「ありがとうございますー」
「これ……この玉ねぎも混ぜるんですかね?」
「そう……ですね……でも一緒に食べますよね?」

ちょっと謎。



ビールじゃないよ。

「飲み物頼みますか?」
「じゃあ、私も【シークヮーサーサワー】にしようかな」
「【はっさく梅酒】にしようかな。うーん、ソーダ割り」

初飲みでご迷惑おかけするといけないので、
大人しくソーダ割りで様子見。(ぇ



【馬刺し(ハーフ)】。

「馬も食べますか、馬」
「馬鹿刺しだwww」
「頭悪いwww」
「馬の方が美味しいですね」

因みに、鹿半分と馬一人前が同じ値段でした。
馬高い。


ちょっと長くなったので1回切ります。
ひたすら食べて飲んでるだけですが美味しかったのでしっかり記録!
という事で「その2」に続く〜。

念願のランチ

久しぶりに。
本当に久しぶりに。
お気に入りの和食屋さんでランチをしてきました。

数種類ある定食の中から、
鳥の唐揚げが食べたいな〜と思いながら行ったにも関わらず、
店頭のメニューを見ていたら「鶏の南蛮揚げ」に心惹かれてあっさり浮気w



やってきました鶏南蛮♪
小鉢3種類とご飯とお味噌汁が付いてきます。
定食にありがちなご飯が無闇に山盛りになってないのもまた嬉しい。
お願いすればおかわりが出来る……みたい?



なんとなくイメージとは違ったのですが、
(自分がどういう想像をしていたのかの方が謎ですw)
たっぷりのタルタルソースがかかった鶏南蛮は軟らかくて超美味い(*´艸`*)。



同行者は私が食べたかった(笑)「鶏の竜田揚げ」でした。
いやん、美味しそう♪
という事で(?)ご当人がお腹いっぱいだとおっしゃるので、
最後に竜田揚げを1個分けて頂きました。
私も食べられる量が増えたもんだな……(遠い目)



いただきます♪

こちらの定食は小鉢まで全く手抜きなく全部美味しいのが嬉しいところ。
幸せいっぱいお腹いぱいです(*´ω`*)。

で、こちらの定食、
話のメニューばかりなのですが食後には何故かコーヒーが付いてきます。



小ぶりなカップが可愛い。
しかし、私はコーヒーが飲めないのでお断りをして。
代わりという訳ではないのですが、
私のお気に入りメニューであるデザートを注文♪



抹茶かき氷@黒蜜がけ。

このお店に来たら食べなくてはいけないような使命感に駆られる程度に好きです。
私だけ頼んだのでスプーンを2本付けてくださったので、
同行者にも一緒につついて貰いましたw
氷自体に味がついたタイプのかき氷でふわふわ独特の舌触りです。

食べたかった美味しい物をお腹いっぱい食べられて、
心もお腹もたっぷり満たされたランチでした。
ごちそうさまでした♪

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