玻璃の鳥籠 [飲食]家カフェ 忍者ブログ

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三日月堂の干菓子

しばらく前の事になりますが。
某有名漫画のコラボ和菓子が出るという情報を知り、
漫画も和菓子も好きな私としてはやはりそれは気になるところ。
羊羹やらお饅頭的なものやらいろいろあったのですが、
お値段とか賞味期限とかの問題もあり私が気になったのは落雁でした。
落雁は伝統的な定番菓子でありながら現在かなりの不遇っぷり。
デパ地下の和菓子屋を全部巡っても置いてあるの数種類とかそんなんで、
ここは日々苦労している身としては応援せざるを得ないのでは!?

という事で、買ってしまいました。



『3月のライオン』印の落雁です。
因みに、実際の中の人ならぬ中の店は「ばいこう堂」という落雁の超有名店。
品質は折紙付です。

いざ、開封!



なかなかファンシーなラインナップです。
猫のモチーフと将棋モチーフを中心にお花と雪だるまに、
落雁の表面に漫画のイラストがプリントした物も。

っていうかね。



届いてびっくり。
思ったより大きかったね!(´▽`)
なかなか写真では大きさが伝わり難いのが残念です。。。



1個ずつの大きさもしっかりあって、
お茶請けとしては1個2個食べれば十分といったところです。



丁寧に打ち出されていて、
このくらいなら漫画と直結するモチーフではないので、
定番商品として並べておいても良い気がします。
可愛い…。



蓋を開けた状態でビニールパウチされていたので、
賞味期限が切れるまで(←)そのまま飾っておりました。
ぼちぼち食べないといけないんですが可愛いのと量が多いのとでまだ大分残っております。
折角のお菓子なのだから早めに食べなくては(´ω`)。

みずのいろ

新PCでなるべく操作が楽でシンプルな画像編集方法を模索中でございます。
以前使っていた画像編集アプリでやっていた事を再現しようとすると、
アプリをいくつか梯子しなくてはならず。。。
どのあたりで折り合いをつけるべきかいろいろ試行錯誤しております。
微妙に動作にムラがあるのが不安材料で、
何が原因なのか分からないので対処をしようがないのが悩みどころです。


月1回ほど訳あって茶菓子を探しに行くのですが、
もう少し違う物を探していたのですがたまたま催事で出ていたこちらに一目惚れ。



岐阜の「御菓子 つちや」の「みずのいろ」という干菓子。

Twitterで見た事ある……! という
ミーハー根性もありつつ、でもやっぱり見た目が綺麗です。
思わずふらふらっと近寄ってショーケースをガン見しながらお店の方に賞味期限を確認。
悩んでいたらいろいろ話してくださいまして。

「普段は本店でも作っていない」
「催事でしか作らない」
「今日の在庫もここに並んでるだけ」

そんな事を言われたら買うしかないじゃない?←

5色2枚ずつの10枚入りの「干錦玉(ほしきんぎょく)」というお菓子だそうで、
食べてみたら琥珀糖に似ていたので何が違うのかとググったら。
水分量で比較すると(多)錦玉→琥珀糖→干錦玉(少)となり、
その状態の違いにより、呼び名が変わります。
との事。
薄いので外側の乾燥したパリッとした部分が相対的に多くなって、
それも相まって琥珀糖より甘みが強かったです。
1枚でお茶菓子としては十分♪

色は全てハーブティーから取られていて味も違うそうなのですが、
1人で全色食べ比べた訳ではないのでそこまでは分からず。
でもやっぱり干菓子は見た目の美しさもご馳走ですね。
幸せなティータイムとなりました(*´ω`*)。


日本語入力の環境を確認するためつらつらと書いております。
自動であれこれやってくれる機能を片っ端からオフにしてやっと落ち着いてきました。
自動で気の利いた事をやってくれるのは、
相性が良ければ便利な機能なのだとは思いますが、
まだまだ100%こちらの希望を推測してくれる訳ではない曖昧な部分を、
1つ1つ訂正していく作業が鬱陶しくて苦手です。
自分でやるからほっといてくれ、という事でシンプルな入力環境を目指しております。
唯一期待している自動でやってくれる機能としては
変換候補の自動学習なのですがそちらはちょっとあんまり……という感じ。
自分でこつこつ辞書を編集するしかないのかな。
機械音痴なのでもっと効率の良い方法があるのかも知れないと思いつつ、
地道にちょっとずつ環境整備を進めてます。

完熟ぶどうジャム

秋の終わり頃に完熟ぶどうが安価で売っていて、
まぁ、素敵♪ と購入したとこまでは良かったのですが、
量が多かったのと完熟だったので食べきれず冷凍保存していました。
しばらくは少しずつ出しては食べていたものの、
それでも食べきれなかった分が冷凍庫でずっと寝ていたので、
思い立って久しぶりにジャムを煮ました。

種なしで皮がとても薄いぶどうだったので、
皮ごと煮ても大丈夫だろうと判断して丸ごと煮る事にしました。



ひとまず量を量ってみたところ139g。(鍋の重量は引いてあります)

いつもなら果物の半量くらいの砂糖を入れるのですが、
かなりこってりと甘いぶどうだったのでグラニュー糖を30gにして様子を見る事に。
砂糖が少なかったのと果肉が崩れるまで煮たかったので、
水を1/3カップ入れて弱火にかけます。



ちょっと水が多かったかなー とかいうのは見なかった事にして。←

皮ごと煮てるので凄い色(笑)。
軽く混ぜつつアクを取りながらしばらく煮てからレモンを投入。



レモンは半分に切った状態で冷凍して、
必要に合わせて皮ごと摺り下ろして使っています。
ちょっと苦みが出ますが皮ごと使った方が香りが良いのです(*´艸`*)。
ほろ苦いのが大丈夫な方にはお薦めです。
但し、摺り下ろす時に手が冷たいのがちょっと辛いです。。。

あとは焦げないように混ぜながら弱火でことことと煮詰めていきます。
途中で味見をしたところ甘みは充分。
恐るべし完熟ぶどう。

最後にブランデーをちょっと入れました♪



冷えると少し硬くなるので、
ちょっとゆるいかな〜? くらいで仕上げます。
今回は砂糖もペクチンもそれほど入れてないのであまりゲル化させる事は考えず、
なんとなく煮詰まってとろみがついたところで終わりにしました。



完成〜♪



あれだけあったぶどうも煮詰めたらこれだけになってしまいました。
トーストに塗って食べましたが、
皮ごと煮ているのでうっすらと渋みがあります。
でも、それはそれで果物の味かな、と。
1番甘かった皮の周辺が煮溶けて甘みが強く出ていますが、
果肉の甘酸っぱさは残っていて良いバランスだったな〜と自画自賛しつつ、
数日で食べきってしまいました♪(*´ω`*)



【完熟ぶどうジャム】

完熟ぶどう(冷凍)
139g
グラニュー糖
30g
1/3カップ
レモン(冷凍摺り下ろし)
大さじ1くらい
ブランデー
小さじ2くらい
※レシピはいつも大体です……(´▽`;)

一目惚れ

なかなか写真の整理が追いつかないまま夏になり、
熱暴走に怯えているとPCに触る時間が減り気味で更に整理が後手後手に……
あちこち更新が滞っていてとても不本意な状況なのですが、
夏になると稼働率が低下するのは毎度の事なので早く冬になれと願うばかりです。
夏なんて嫌いだー!(´;ω;`)

という事で、すっかり季節外れですが。



このところ「素敵な干菓子」を探すのがマイブームなのですが、
5月末くらいに見掛けて一目惚れしたのがこちら。
可愛い……!(*´△`*)
しかし賞味期限が短かったためその時には購入出来ず、
6月半ばにわざわざこれを目当てに電車に片道1時間近く揺られるという執念っぷりw
可愛くて美味しくてとても好評だったので大満足です♪

北海道のお菓子屋さんの品だそうです。
タイトルは「紫陽花と小鳥」。
なんで小鳥……?
琥珀糖なのかと思ったら微妙に違うものだったようですが美味しかったので良し!
季節に合った美味しい干菓子に出会えるととても幸せです。

梅雨と猫

やっと梅雨らしくなってきました。
雨は好きです。
屋外イベントでの出展を始めてからあんまり「好きです」とは言っていられなくなりましたが、
それでもたまには降らないと水不足も心配ですし。
雨音を聞きながらうつらうつらするのもまた幸せな時間です。



いつも可愛くて購入してしまうアイシングクッキーの雨ネコさん。
毎回出展の度に新作が出ていて嬉しいです。
季節毎のデザインを考えていらっしゃるのが素敵。
雨粒にネコが透けて見えているとことか、
細かいところまで気が配られたデザインに目を惹かれます。

関係ないんですが。
またブログの記事作製画面が変更になりました。
なんかちょっと重たい……?
バージョンアップと称していろいろ凝るのはいいんですが、
シンプルで軽い方が嬉しいです。
表示される文字サイズも変わってしまってバランスが取りにくい。
またしばらく使ってる内に慣れるとは思いますが、
システム変更になったばかりだとエラーが続出するのが心配です。
早速、写真のアップロードが微妙。

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