+閉
どこのアフタヌーンティーにしようかという打ち合わせをSkypeでしていて、
開催日時とか立地とか内容とかいろいろ見比べた結果、
交通の便が良くて、目的の日時にやっていて、3段トレイのアフタヌーンティーで、
更にお値段とメニュー内容のバランスなどから、
パークハイアット東京のアフタヌーンティーにしようかという結論になりました。
最初はサイトにあった予約フォームらしきものから予約しようとしたのですが、
友人が何度か挑戦したところ15日先まで予約いっぱいになっていて、
「電話でお問い合わせください」というような表示が出ていたそうです。
仕方がないので友人が後で電話で問い合わせてくれる事になったのですが……
5.6回電話をかけてやっと繋がる ↓
友人「アフタヌーンティーを楽しみたいのですが」
ホテル「ラウンジの利用は10時から可能です。ご予約を承りました」友人「……アフタヌーンティーは10時からやってませんよね?」
ホテル「はい。14時からで御座います」と、どうも最初から対応がなんだかちょっと残念だったようで。
更に以下のような事を言われたそうです。
「混んでいるので窓から離れた席になる。
でも日差しが入り込んで直射日光が当たる可能性があるのは了承してほしい」
「混んでいるので3時間制になる」
まぁ、サイトから予約をしようとした時に予約出来なかった時点で、
混んでいるのだろうというのは分かっていたので上記2つの確認事項に不満はないんですが。
そもそもサイトに記載されているアフタヌーンティーの時間帯が、
「14時〜17時」で最初から「3時間」しかやってないのに「3時間制」とはこれ如何に?
友人と話し合った際に注文可能時間がこの3時間の間なんじゃないかという話もしたんですが、
大体こういうアフタヌーンティーってランチとディナーの合間にやっているので、
17時スタートで注文出来るとは思えないんですが…。
アフタヌーンティーだし…。
そんな若干の疑問が残りつつも、
「とりあえず予約は出来たんだし良いか(・∀・)」という事で当日を迎えます。
ところでパークハイアット東京の謳い文句は
「新宿5つ星の高級ホテル」です。
なので「ドレスコード」というものがありまして、
日本ですし、あんまり厳しくはないだろうとは思っていたものの、
TPOというものもあるし折角のお出掛けなので多少は身なりにも気を遣……いたかったんですが、
まぁ、私の手持ちの服などたかが知れてるので(遠い目)。
更に当日がちょっと肌寒くて微妙な天気だったので服装選びに悩みに悩んで、
結局はデニムに薄い襟付きの上着を羽織るという、
普段着に若干毛が生えたようなところに着地しました(^^;。
でもアクセサリーはちょっと頑張ったんだよ!←
サイトに載ってたドレスコードを噛み砕いて解釈すると、
ジャージとかスウェットとか海辺で遊ぶような格好では来るなよ?
デニムはカットオフじゃなければ許してやんよ! って感じだったので、
まぁ、カジュアル過ぎる格好でなければいいんだろう、と。
場所もレストランとかバーではなくて開放的なラウンジなので、
宿泊してる人がふらっとお茶しに来るような場所らしく、
服装もそれほど気にしなくて良いようです。
新宿駅からパークハイアット東京まで徒歩12分ほどらしいのですが、
1時間に数本ほどシャトルバスが出ているのでそれに乗ろうという話をしていました。
予約時間の14時までに着けるようにという事で、
13時半のシャトルバスに乗る予定で待ち合わせ時間を設定したのですが……
行きの電車内で合流しようという約束をしていたものの、
お互いの確認不足が原因で見事失敗w
「到着時刻から検索」と「出発時刻から検索」で、
乗り換え案内で検索した時に表示される内容が違う事に気付かなかったのが敗因でした。
13時半のシャトルバスに乗るのに、
新宿12時59分着の電車は早いとは思ってたんだよ……!(笑)
結局、新宿駅の改札で無事合流w
因みに友人の予定では13時15分着だったんですが、
そんなこんなで結局13時過ぎには合流してしまいシャトルバスまで時間があったので。
「……歩く?」
という事になったのですが。
お互い多少のおめかしモードだったので歩きやすい足下ではなく、
それでいて黙々と歩いているとペースが落とせない私のせいで友人に無理をさせてしまい。。。
昔から歩くの速くてよく怒られます(´・ω・`)。
大体こっちの方なんだけど〜という感じで歩いて行ったところ、
パークタワーの入口で若干迷子になりつつも13時半前には辿り着きました。
さすがに早すぎるだろうという事で、
ロビーのソファに座ってしばらくお喋りしながら時間を潰す事に。
その後14時ちょっと前に目的地である41階の「ピークラウンジ」に向かいます。
ガラス面の多い開放感のあるフロアでした。
当日は夜から雨が降るかも? という天気予報で、
あまり天候が良くなかったのですが晴れていたらもっと明るいんだろうなぁ。
エレベーターを降りた脇に受付のようなものがあったんですが、
女性が1人いるだけで、その女性も電話中だったので、
その電話が終わるまでしばらく待機。
それから「予約をした〜」と話しかけて、確認してもらい、席に案内されました。
……おや?
「混んでるから窓際の席ではない」と聞いていたのですが、
がっつり窓際の席でした。
私が窓際の方の席に座っていたのですが、
私のすぐ背後に広がっていた景色はこんな感じ。
見晴らしが良くて大変嬉しかったのですが、
「混んでるから窓際の席ではない」という言葉は一体……?
しかも14時ぴったりくらいに着いたせいか他にお客さんはほとんどおらず。
その後、さすがに窓際の席は全部埋まりましたが(多分ほとんど予約)、
それ以外の席はずっと空いてる状態でフロア中央部の席に至ってはずっとほぼ空席。
混んで…る……のか……??(´・ω・`)
ホテルに宿泊している人達が気軽に立ち寄れる場所であるために、
予約枠を少なくしているのだろうとは思うのですが、
それにしても……ここまで空いて無くてもいいんじゃないかなぁ……?(^^;
まぁ、それはともかくw
ティータイムのセットメニューは、
3段トレイのベーシックな「アフタヌーンティーセット」と、
スイーツをワンプレートに盛り合わせた「スイートハイティープレート」が選べます。
どちらもフィンガーフードとプチデザート付きでおかわり自由。
飲み物も種類変更も含めておかわり自由。
追加料金を払うとハイグレードのダージリンも選べたようですが、
そこまで紅茶に愛情注げるほどちゃんと飲めないので今回はそれはパスして。
2人で当初の予定通り「アフタヌーンティーセット」を頼みました。
飲み物はアールグレイを、私はミルクで、友人はレモンをそれぞれ注文。
席はこんな感じ。
左側に見えてる四角いのはドリンクのメニューです。
紅茶、コーヒー、ハーブティー、その他結構いろいろと豊富に揃っていて、
全部おかわり自由で途中で種類の変更も可能です。
2人なので2人席なのは仕方ないとは思うんですが……ちょっと狭くね?
後からじわじわと実感する事になるんですが、
注文の段階で1人ずつ違うものを頼む事も可能なので、
「アフタヌーンティーセット」と「スイートハイティープレート」をそれぞれ頼んでいたら、
果たして一体どういう事になっていたのだろうか…と。
そういう事をも含めて続きを読んで頂けると、
少しは当日の我々の気持ちが分かって頂けるのではないかと思います(笑)。
まず最初に2人分の紅茶がやってきました。
最初の1杯目は注いで貰えます。
ティーポット、ティーカップ、ティーストレーナー、がそれぞれ2人分。
ティーポットは小振りでしたが、ティーカップも小振りなので2,3杯分はありました。
銀色のピッチャーの大きい方が紅茶用の差し湯、小さい方がミルク、
角砂糖と人工甘味料が入った入れ物が小さいトレイに載って出て来ました。
それ以外にレモンのスライス2枚がピックにささった物が別のお皿で。
ピックが安っぽかっ(ry
その後にいよいよアフタヌーンティーセットの3段トレイの登場です。
じゃーーーーん!が、しかし。
前述した通りにテーブルがちょっと狭いので、
2人分のティーセットが置いてあるこの段階ですでに、
3 段 ト レ イ を 置 く 場 所 が な か っ た !
まぁ〜びっくりするくらいテーブルの上の物を全てちょっとずつちょっとずつ動かされました。
こういう場所で受けるサービスなので、
客が手伝うのはマナー的に美しくないだろうと思い黙って見ていたのですが、
いやはやちょっと耐えきれず笑ってしまうくらい時間がかかりました。
ティーポットの場所は動かされ、お皿もカトラリーも全てちょっとずつ動かされ、
ティーカップに、がちゃっ、と手が当たろうが一切構わず、
それはもう黙々と時間をかけてちょっとずつちょっとずつちょっとずつ……
最初から「アフタヌーンティーを」と予約をしているのだから、
それを想定したテーブルセッティングを最初からしておくという事は望めないのだろうか…とか。
それ以前に「アフタヌーンティーセット」とは別に、
「スイートハイティープレート」を頼んだら何処に置くつもりだったんだ…とか。
いろんな疑問が脳みそを駆け巡りました(^^;。
無事に置けて良かったですw
テーブルが狭かったもう1つの理由。
スコーン用のベリージャムとクロテッドクリームです。
アフタヌーンティーと言えばクロテッドクリーム!(個人的イメージ)
この時点でもうテーブルはほとんどいっぱいです。
でも、まだ出てくるんだな!(後述します)
まぁ、何はともあれ、念願のアフタヌーンティーなので!
いただきまーす♪(*´▽`*)
まずは3段トレイの1段目から。
フィンガーサンドウィッチが3種類。
全部2人分載ってます。
小さいトングみたいなのが付いてるのでそれで手元のお皿に取って、
上から順に食べ進めます。
この辺までは真面目に写真を撮ってたんだけどなぁ…の図(笑)。
サンドウィッチはサイズも程良く、美味しかったんですが、
持つ所があまりなくてちょっと食べにくい…。
特に左上(笑)。
サンドウィッチ以外もスコーンとか手で食べる物が多いので、
おしぼりが欲しいな〜と思ってしまうのですがそういう日本的サービスは駄目なんですかねぇ…。
仕方ないので膝に載せてるナプキンで拭きましたが。
続きまして2段目はスコーン。
桜のスコーンとストロベリーソース。
ストロベリーソースは甘めでした。
桜のスコーンはふんわりと桜の良い香りがして、
中にサクランボか何かの果肉が入っているようでした。
あと、これとは別に後で焼き立てのプレーンスコーンが後で出て来ます。
どちらもふんわりと焼き加減なので手で割ってもぼろぼろと崩壊する事はなく(笑)、
もそもそしていないので食べやすかったです。
3段目がプチケーキが3種類。
抹茶クリーム、ベリーのムース、バナナのケーキ。
3段トレイの紹介からしているのでこの順番で写真を載せていますが、
このプチケーキを食べたのは結構後の方です。
他に食べる物がいろいろあったのでなかなか辿り着かず。
全体的にデザート類は焼き菓子が多いので生菓子の存在は嬉しかったです。
しかも白くない!(大事)
生クリームが食べられないので(何か混ざってれば大丈夫)、
ショートケーキのような物があると食べられないのですがそういう心配はなく。
どれも美味しく頂きました(*´ω`*)。
で、その「他に食べる物」ですが。
フィンガーフードとプチデザートがそれぞれ数種類ずつ、
トレイの上に小さなお皿がずらりと並んだ状態で持って来て貰えて。
「お好きなものをお好きなだけお取り下さい」
と、超良い笑顔で言われるのですが。
前述した通り 置 く 場 所 が な い (^^;。
どうしようかと悩んでいたら、
「お嫌いな物がなければ宜しければ1つずついかがでしょうか?」
と、促されたので、じゃあまぁそうしようかと思ったのですが、
フィンガーフードは4種類ありました。
それを2人分取ろうと思うと本当に置く場所が、ない(汗)。
結局、私はこういう状態で4種類取りました。
置いてる場所はドリンクメニューの上です(爆)。
その後さすがにずっとドリンクメニューの上を占拠する訳にはいかず、
ドリンクメニューは結局、ソファの肘掛けの上、に置いていました。うーん…。
同じだけのスペースを友人分も確保しなければならずかなり手間取りました。
どちらかと言うと「お好きなだけお取り下さい」よりも、
「また後で参りますのでお好きなタイミングでお好きな物をお取り下さい」、
と言って貰えた方が嬉しかったなぁ…。
とても良い笑顔で「是非!(*´▽`*)」と勧められても置く場所がないと取れません(^^;。
左上がサーモンのパテ、右上がキッシュ、下がカボチャのムースみたいなもので、
この時点で残り一皿のコロッケを撮り忘れているあたりに何かしらの消耗感が漂います。。。
どれも美味しかったんですが、
なんていうか、落ち着いてゆったり優雅に飲食を楽しむ、というよりは、
やばいまだ来るのに! テーブルいっぱいだから早く食べて場所空けなきゃ!
……という心理状態だったのは否めません。うーむ。
しかも更に同じく「お好きな物をお好きなだけ」のプチデザートが来るのです。
この時点で若干力尽きていたようでこれ以上写真がありません(^^;。
撮ってない物がいっぱいあるよー!
実際にはプチデザートは5種類ありました。
グラスに入っているのが……なんだったかな……果物入りのジュレみたいなやつで、
奥がオレンジ系のマフィン、右がホワイトチョコレートのケーキです。
それ以外にアールグレイのマフィンと、
「パイナップルとパイナップルのギモーブ」がありました。
流れるように説明されるので、
「パイナップルとパイナップル? なんぞそれ??」とずっと思ってたんですが、
実際に食べた友人へのインタビューで謎が解けました。
私 「ギモーブってなんだっけ?」
友人「……マシュマロかな?(もぐもぐ)」
私 「あ、そうだ、マシュマロだ。
そうか。『パイナップル』と『パイナップルのギモーブ』か!」
何回聞いても(隣のテーブルでも同じ説明してるので)、
「『パイナップルとパイナップル』の『ギモーブ』」にしか聞き取れなくて、
なんでパイナップル2回も出てくるんだとずっと疑問で(笑)。
テーブルに載りきらないので3種類だけ取ったんですが、
(テーブルに取った段階では本当に置く場所がなくてメインのお皿の上にも置いた:爆)
後で食べようかと思っていたものの持って来てくれるタイミングが合わず、
結局追加で取る事は叶いませんでした。
お腹もいっぱいだったし。
写真にはありませんが、
前述の追加でサーブされた焼き立てスコーンと、
マカロンっぽい見た目のチョコレートの焼き菓子も別にサーブされました。
いろいろ出てくるので名前が覚えられず。。。(_ _;
紅茶もおかわり自由だったので、
アールグレイ → 秋摘みダージリン → ピュアアールグレイ、と注文。
折角だから友人とシェアしながら飲もうという事になり、
友人は、アールグレイ → オリジナルブレンド → アッサム、と注文して、
お互いに後半2種類は半分ずつ飲みました。
私は紅茶はミルクを入れないと飲めないので(後で体調が悪くなる…)、
ミルクをたっぷり入れながら飲んでいたお陰で1ポットで3杯分くらいありました(^^;。
注文の度に「ミルクかレモンはお付けしますか?」と訊ねられて、
私は毎回「ミルク」と答え、友人は最初と最後にそれぞれ「レモン」と答えたのですが、
2回目の注文の時にはミルクは出て来なかったし、
最後の注文分ではミルクが2人分来てレモンは来ませんでした。
2回目の注文の時には1回目のミルクが残っているという判断だったのでしょうが、
訊いたからには温かいミルクが出て来て欲しかったし、
そもそも差し湯に至っては1回も交換されなかったので最後は当然「水」です。
砂糖も入れ物の上の方に入っている分は使ってしまったため、
最後は入れ物の底に詰めてあるのを引っ張り出さないと出て来ない状態で……
注文する度に毎回とは言いませんが、せめて最後の注文分は、
「差し湯」」「ミルク」「砂糖」のセットは一式取り替えて欲しかったですねぇ。
紅茶は美味しかったけど!(フォロー:笑)
新宿5つ星の高級ホテルで
優雅にアフタヌーンティー!……という言葉の響きから期待するイメージからは、
残念ながら若干なんとなく腑に落ちないというかなんていうか…な部分がありましたが、
食べる物も飲む物もも美味しかったですし、
見晴らしの良い開放的なラウンジでのんびり過ごす時間はとても有意義でした。
程良く曇っていたお陰で日差しに悩まされる事もなかったし(笑)。
「3時間制」でしたが時間は充分。
むしろ2時間くらいですでにお腹がいっぱいでした(^^;。
やはりどう考えても3時間かけてのんびり楽しむものにしては食べ物が出てくるペースが速い。
3段トレイの中身が全部なくなってから、
取り放題のフィンガーフードとプチデザートが出てくるくらいで丁度良いです。
もしくは勝手にサーブされるのではなくて、
飲み物と同じようにメニュー置いておいてくれて、
好きなタイミングで好きな物を注文出来たら良かったなぁ。
そして多分、プチデザートを食べ始めると、もうフィンガーフードは来ない、のですが、
全体的に甘い物の方が種類も量も多くて続くので、
甘い物の途中でも甘くない物が食べられたら良かったのになぁ。
「好きな物を好きなだけ」と言うわりにはフィンガーフードはあんまり来てくれませんでした。
写真を見返す分にはそれほど量があるように思えないのですが、
でも焼き菓子が多かった事と、考えてみれば紅茶もポット3つ分飲んでいるので、
2時間半くらいですっかりお腹いっぱいのまったりモード。
もういいかな……? という事で、
3時間経つのを待たずにお会計を済ませる事にしました。
1人3900円+サービス料13%也。
帰りはタイミングよくシャトルバスに乗れたので、
それで新宿駅まで帰ってきました。
バスというか9人まで乗れるワゴンで他にお客さんいなかったので貸し切り状態(´ω`)。
丁度、シャトルバスを降りる頃に雨が降り出したので、
歩いて帰らなくて本当に良かった。。。(傘を持っていなかった)
その後、私の用事にいくつか付き合って貰って、
お腹いっぱいだし! という事で他には寄り道せずに帰途につきました。
この友人と会ってアルコールを摂取せずに帰るというのが本当に珍しいのですがwww
たまにはこういうのも良いよね(´ω`)。
文章化するとどうしても「ネタ」として愚痴っぽいところが多くなってしまいますが、
たまの贅沢としては良い体験が出来ました♪
また機会があったら別の所のアフタヌーンティーにも行ってみたいですね〜。
でもその前に、友人宅でのアフタヌーンティー会を計画中!?
そのまま飲み会に雪崩れ込むとか雪崩れ込まないとかw
まだ「やりたいね〜」と話しをしているだけですが……楽しみです(*´▽`*)b
+閉
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