前回の続きです。
「ルピシエ グラン・マルシェ」の会場を出た後、
ご飯食べるには早いし、どこかで改めてお茶しようかという話しもしていたのですが、
お店選びで難航している間に夕飯の時間になってしまい、
結局、どこかで軽く飲もうかという事に。
ネット検索などしつつ何処にしようかとお店を探していたのですが、
そもそもが迷子属性の私達(ぇ。
適当にめぼしを付けたお店に辿り着くまで紆余曲折あった結果、
飲み屋が入ってるビルの中に遠くから「ウメ子の家」という看板が見えて。
(この時点では何屋なのかもよく分かってない)
「ウメ子って誰w」
とか言いながら歩いていたら、
目当ての店が同じビルに入ってる事が判明してエレベーターホールへ。
もうこの際ウメ子でも良いよとかいう話しをしていたせいで、
結局どうする? と。
で、エレベーターホールで友人とジャンケンをして、
私が勝ったらウメコ、友人が勝ったら探していた目当ての店、という事だったんですが。
ジャンケン、ぽん。
私 「あ、負けた」
友人「えぇーーー」
私 「『えぇー』なの!?」
友人「良し。ウメ子にしよう」
私 「今のジャンケンはなんだったのw」
友人「本当の意思確認をするための儀式だったんだよ!」
という事で、ウメ子になりましたw

梅酒が売りの居酒屋といったところでしょうか。
記事書きながらググったら、
女子会にお薦めのお洒落な個室居酒屋という方向性のチェーン店のようです。
エレベーターで上がって扉が開いたら、
なんかやたらキラキラとした怪しげな空間に出てしまい、
「これはしまったか!?」と思ったんですが席に通されたら普通の居酒屋でした。←
立地的にはこんな場所。
パーティションで区切られた個室で空間的には狭いですが、
窓が開けているのでさほど閉塞感はなく。
リブロの前にたむろする若者達がよく見えましたw


まずは。
友人の梅干しサワーと、私の梅モヒートで乾杯♪
写真の大きさの都合で随分大きく見えますがお通しの小鉢。
こういう所のお通しは寂しくていけない…。
チャージ取るんだからもうちょっと頑張ろう?(´・ω・`)
続きまして食べ物の注文を。
「とりあえず野菜?」
「シーザーサラダでいい?」
「いいよー」
「SとMがあるんだけど」
「大きさが分からないからなぁ。2人だしSでいいんじゃない?」
「じゃあSで」

っていう、シーザーサラダのS。
そこそこのボリュームで2人ならSで十分でした。
魚介のカルパッチョ(3種)。
確か5種と3種があってこちらも2人なので控え目な方で。
「あとなんか温かいのが欲しいなぁ」
「生ハムって火を通したら生じゃなくね?っていつも思うんですよね」
「でも美味しそうだから頼もうか」

という、「生ハムとモッツァレラチーズの揚げ出し」。
半生ってところでしょうか。

食べ進めていく内の飲み物もおかわりして「蜂蜜梅酒」。
日も暮れて参りました。
「もうちょっとなんか頼む?」
「あ、タケノコ食べたい。今年まだ食べてない」
「じゃあそれと。タコのスフレ頼んでいい?」
「じゃあそれで」

「豚肉とタケノコのチーズ揚げ」。
バジルソースとニンニクの利いたピリ辛のチリソースみたいなのを付けて頂きます。
で、お味はと言いますと。
「……そういえばタケノコ入ってるんだっけ」
「今の今まで忘れてたw」
「タケノコが食べたくて頼んだのに!」
という感じ。(ぇ
こちらの何かちょっと洒落てるのが「タコのスフレ」。
「(食べてみる)……たこ焼き?」
「あ、そんな感じかも」
「スフレ……? スフレなのかな?」
「美味しいけどよく分からないw」
イマイチ得体が知れませんでしたw
美味しかったけど!
最後にもう1杯。
オリジナルカクテルの「風花」。
久しぶりに居酒屋で飲み会! といった感じになりました。
家飲みに比べてどうしてもアルコールは控え目というか薄めになりますが、
いろんな料理を頼めるのが楽しいですね。
空調が効いたところで冷たいもの(お酒)を飲んでいると体が冷えるらしく、
大抵「温かい物が食べたい」と言い出す私としては、
外飲みだと安心して温かい物を頼めるのは利点だったりしますw
しっかり食べて飲んでお腹いっぱい。
ちょっと解散には早いかなーという微妙な時間だったのですが、
微妙な時間すぎて他の行くところもなかったので大人しく解散となりました。
また遊んでね〜♪
……と締めたいところですが、
ありがたい事にこのところ遊んで貰える機会が重なって、
まだ書いてないネタもある上にまた遊んで貰える約束もあるという嬉しい状態。
楽しい思い出は記事にまとめて反芻する事にしてるので、
コツコツ載せていきたいと思います(^^)。
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