玻璃の鳥籠 『魔性の子』 忍者ブログ

『魔性の子』

著者:小野不由美
出版:新潮社/新潮文庫
発行:1991年9月25日



『十二国記』を読み返すにあたって迷ったのが、
どこから読み始めるかという事で。
シリーズとしては読みたいのは『月の影 影の海』。
ただ発刊順だと『魔性の子』が1冊目です。

私が初めて『十二国記』を読んだ時は、
最初に読んだのは『月の影 影の海』でした。
その後『魔性の子』の存在を知って読んだのですが、
面白かったのはもちろんとして、
しかしとにかく暗い重いという印象が強く、
なかなか読み返そうという気になれずにいました。

ただずっと興味があったのが、
何も事前知識がないまま『魔性の子』を読んだ感想です。
全く同じ状態にはもう戻れませんが、
今ならそれに近い体験が出来るかもしれない、と思い、
『魔性の子』から読む事に。

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