肉祭と隠し扉 その1 肉祭:前編
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肉祭と隠し扉 その3 隠し扉カフェ
よほど嬉しかったのか。
書き始めたら長くなってしまい、途中で力尽きて眠ってた記事です\(^o^)/
嬉しいとあれもこれもいっぱい書いてしまって良くないですね。
そんな訳で。
9月初旬。
昨今、各店いろんなところでやっている、
「肉食べ放題」に行きたい行きたい行きたいと言い続け、
先日やっと行ってきましたー♪
本当にたくさんの店舗でそれぞれ似たような企画をやっているので、
どこにするか決め手がなくなかなか決まらなかったんですが、
私が「ローストビーフと生ハムが食べたい」主張して、
ローストビーフと生ハムとプラスαが食べられて追加オーダー必須じゃないところ、
みたいな感じで決定。
食べ放題はあまり元が取れないタイプなので、
追加オーダー必須だとあまりお得感がないと言いますかなんと言うか……
お店によってクォリティそれぞれなので行ってみないと分からないのが難点ですね。
今回の食べ放題内容は、
・ローストビーフ・ローストポーク・生ハムパスタ・イタリア風揚げパン食べ放題
・アルコール含む飲み放題付き
・山盛り生ハムのお通し付き
でした。
生ハムは食べ放題ではなかったものの、
一応「山盛り」出るらしいし良いのではないかということに。
事前予約必須の110分制。
サイトを見るとかなり「時間厳守」っぽい事が書かれているので、
厳しい店なのだろうかと若干ビビりながらの当日です。
渋谷だったんですが、私が不案内と方向音痴をこじらせすぎて、
最初に指定された場所がピンとこず、
最終的に「じゃあロクシタンカフェなら行った事あるから分かるでしょ!」と、
待ち合わせ場所決めるのに苦労をかけました。。。(´▽`;)
18時に予約をして、5分前には着けるくらいの予定で到着。
18時オープンだったようなのですが、
お店に入ると「18時の予約の人は18時にならないと入れません」と言われて一旦退店。
18時スタートって、18時に入店するとこからなの?
中で待たせてくれれば良くない? え?
……ってなりながら、店の外でしばらく待つ事に。
あまり時計見てなかったので詳細分からないのですが、
結局18時ちょっと前に呼ばれて入店し、名前の確認をされた後に、
「あの席へどうぞ」と指定されたテーブルに着席。
少ししてスタッフのおにーさんがテーブルまでやって来て、
メニューの確認と、食べ放題の方法と、注意事項を読んでおく事と、
18時になったらスタートするからもうちょっと待て、という説明をして去って行きました。
正直、食べ放題の仕組みは説明されてもよく分からずw
どうやら食べ放題と飲み放題のメニューはカウンターまで取りに行くスタイルで、
お通しの生ハムは持ってきてくれるのか? という程度の理解のまま待つ事しばし。
「18時になりましたので〜」という声がかかって、
で、どうしたらいいんだろう? と思いながらなんとなくカウンターへ。
他にも数組お客さんいたのですが全員戸惑ってる感じだったのが印象的ですw
とりあえず飲み物から。
ソフトドリンク数種類とサングリアが3種類、
自分で割って飲めばいいじゃない! 的なリキュール瓶が、
そのままドリンクバー形式で使えるようセットされてるのが数種類。
生ビールあり、白ワイン、赤ワイン、スパークリングワインまであってかなり豪華です。
……が、それが分かったのはおかわりに行ってからw
最初はなんとなく分かりやすい場所にあったサングリアからスタート。
ローストビーフとローストポークはカウンターの中で目の前で切ってくれます。
「一緒盛りでいいー?」
「あ、そうだねー。どのくらい?」
「2人分よろ」
「ソースはこれか」
って事で、とりあえず適当にお肉を持ってテーブルへ。
ソースはマスタードとわさびソースとローストビーフソースの3種類で、
友人が辛いの駄目なのでローストビーフソースで。

奥の皿が「イタリア風揚げパン(クレシェンティーナ)」です。
手前の皿にローストポークとローストビーフを一緒盛り。

とりあえず、いただきまーす♪
「そういえば生ハムは?」
「持ってきてくれるんだよね?」
「お通しって先に出てくる物じゃなかったっけw」
と、思ったら、店の奥で一生懸命スライスしている真っ最中でした。
客席側にあるので作業がよく見えます。
「先に切っといてくれればいいのにね」
「味落ちるのかもしれないけど、人数も時間も分かってるのに!」
などと言っている内に生ハム登場。
「山盛りってほどではないね」
「普通盛り?」
かなりの薄切りで、くしゅくしゅっとした感じが食べやすくて素敵。
但し、量としてはそれほどでもありません。
で。
さっきの写真のこれ
↓
皿の下にあるのが食べ放題のルール説明なんですが。
18時になる前にこれを読みつつ、
なんとなく裏返してみたら裏にもなんか書いてあってですね。
曰く、ハッシュタグをつけてTwitterかインスタで呟いたら生ハム食べ放題! と。
「なんも説明なかったねw」
「どうするー?」
「お通しの生ハム来てから考えようか」
って事になってたんですが。
思ったほど山盛りはこなかったので「もう少し食べたい」って事で、
友人にお願いしてツイートして貰いました(拝)。
1ツイート2名分までだそうです。
しかし!
おかわりの方法が分からない!\(^o^)/
結局、友人がスマホの画面を店員さんに見せに行き、
「これで食べ放題になるやつですよね」
「あ、そうですね」
などという遣り取りの後。
しかし別に食べ放題なので注文とりに来てくれたりもせず、
結果的に、生ハムをスライスする担当のお兄さんを捕まえに行き、
生ハムを要求するという手段に落ち着きました。
正攻法はよく分からないw
どうもお店的に推してるキャンペーンという訳ではないらしく、
「気付いた人だけのボーナスステージなんじゃないか」という結論になりましたw
ラッキー?(´▽`)
そして始まったローストビーフ・ローストポーク・生ハムの肉食べ放題。
「その2」に続くー。